通称「レクの森」と呼ばれる。少女失踪事件や自殺があったことから心霊スポットと言われている。
少女の失踪事件が起きたのは1998年5月15日で、近所に住む当時7歳の女の子がレクの森に遊びに行ったまま行方不明となった。翌日から捜索が開始されたが、なかなか手がかりがつかめず、残念ながら6か月ほど経った1998年11月、レクの森から2キロほどの山中で少女と思われる白骨死体が発見された。
自殺に関しては、1990年代前半に駐車場で焼身自殺があったらしい。その他にも何件か首吊り自殺があり、自殺者の霊が出ると言われている。
ある人が友達とレクの森でキャンプをしていたのだという。そして夜に肝試しのノリでアスレチックコースの方に行くと、そこで突然白い人影のようなものが現れ、その白い人に追いかけられたという話がある。
【厚沢部町の女児 いぜん行方不明】
行方不明になっているのは厚沢部町の会社員xxxxさんの長女xxちゃん(7)です。xxちゃんは15日の夕方、自宅近くの「レクの森」に遊びに出かけたまま行方不明になっていて、捜索が続いていました。
厚沢部町では21日の捜索の際、レクの森から西へ3キロほどの山林でクマが確認されたことから、ボランティアによる捜索を22日で打ち切ることにしました。22日の捜索は、ハンター3人を伴って行われ父親のxxさんも同行しました。連日のローラー作戦にも拘わらず、xxちゃんの発見に繋がる手掛かりは依然つかめていません。(後略)
(北海道テレビ 1998/5/22)
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