福井県の東尋坊に次ぎ自殺の名所として有名なヤセの断崖
松本清張の代表作「ゼロの焦点」の舞台になった事も有名
恐ろしいのは55m以上の高さのあるまさに断崖絶壁にも関わらず手すりがない事
いや実際にはあるのだが断崖よりもだいぶ手前に設置されているため、崖を見るためには手すりを乗り越えなければならないのだ
「手すりを乗り越えるな」という立て札は何の役にも立っていない
そして崖の上から下を覗くと怖すぎて足がすくんでしまう
恐怖心を煽るのは高さだけではなく、ゴツゴツとした岩が突出しているので身体をぶつけたら痛そうだという想像も一役買っている
ここから飛び降りる勇気があれば世の中の大体の事はできてしまうのではないだろうか
自殺をするとしてももっと楽な方法はいくらでもあるはずだ
自殺の名所として知られているが、もしかしたら実際は事故で命を落としている者も多いのではないだろうか
足を滑らせたか腰を抜かして転んでしまったか、あるいは未練を残したまま命を落とした者に引きずり込まれたのか
どんな幽霊が出ましたか?
少年5
男性6
老爺0
動物0
少女3
女性9
老婆0
正体不明1
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