小樽市赤岩から幸に抜ける祝津山手線の途中、道路の真ん中に不自然な中央分離帯があり、その中に木が1本立っている。この木は切ろうとすると祟りがあると言われ、この場所に残されたのだそうだ。
道路を開削する時、この木を切ろうと作業員がのこぎりを入れると、突然手がしびれて木が切れなくなったという。その後何度か木を切ろうと試みるも、その度に怪我をしたりする人が出たという曰く付きの木。
またこの木では過去に首吊り自殺も起きていて、その意味でも心霊スポットになっている。この木で自殺したと思われる女性の霊が出るという噂がある。
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