笠間市の難台山ふもとにある滝。南北朝時代の元中4年(1387)、南朝方の小田五郎藤綱は、ここ難台山城で挙兵した。一方、北朝方は上杉朝宗を大将に仰ぎ3千余騎の軍勢で難台山城を攻めた。
南朝方は奮戦するも上杉方の兵糧攻めにあい、翌年の元中五年(1388)7月19日に城に火を放ち、小田五郎藤綱は一族郎党と共に切腹し、城は落城したと伝えられている。
首洗いの滝は、その名の通り打ち取った武将の首を洗った滝で、滝周辺でラップ音が聞こえる、落武者の霊が出ると言われている。
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