渋川市の利根川沿いの森の中にある廃トンネル。このトンネルの正式名称、用途などハッキリしたことは分からない。一部では排水トンネルとする説もあるが、どうも明治初期の1874年に、田中清六という人が自費で利根川の東沿いに新道を開削し(清六新道)、その新道に造られたトンネルという話だ。その後、発電所専用道路として一部が使われていたという。
このトンネルでは女性の霊が出る、叫び声が聞こえるといった噂がある。近くには真壁城跡もあり、その関係で霊が目撃されるのかもしれない。なお、現場にたどり着くまで急な斜面と竹藪があるので、夏場の探索は困難と思われる。行く際にはそれなりの装備が必要。
どんな幽霊が出ましたか?
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老婆0
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