唐松観音堂 - 山形県の心霊スポット

1 名無し | 2019/02/08(金) 04:56:43

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最上三十三観音の五番札所で、京都の清水寺を模した懸造りという工法らしいです。

女性の霊が出るという話は、おそらく2004年の2chの投稿がソースだと思われます。下記リンクのコメント141,142参照。

https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1081861242/

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2 名無し | 2020/12/31(木) 11:07:33

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2chのソースはこれかな

141 :あなたのうしろに名無しさんが・・・：04/05/27 14:34 ID:lWrVSFlj

それよりやばいのは山形市の唐松観音堂だと思います。
うちの両親は昔、唐松観音堂の工事の時に記念写真を撮りに行ったらしいんですが、
石碑に父がもたれかかってポーズをとり、当時妊娠中の母が撮影したそうです。
現像後、写真を見ると、石碑のところにはっきりと美しい女性が写っていたそうです。
着物のようなチャイナ服のようなモノを着た、髪の毛を２つに分けて結っていた女性。
父は「スタイルも良くて、ものすごい美人だった」と言ってました。

母は妊娠中だったこともあり「こんな気味の悪いモノを写してしまって流産するといけないから」と、
その時撮影した写真はお寺に持っていって供養してもらったそうです。
バカなことに、父はその工事中の柱から錆びた釘を工事の記念に持ち帰っていたそうです。
もちろんその釘も写真と一緒に納めてきました。

そのせいかどうかは解りませんが、
母は死産しました。その死産した子供が生まれていたら私の兄になるはずでした。

写真に写り込んだ女の人が誰だったのか、なぜ現れたのか、忘れました。
その女性が出てきた理由と、唐松観音堂の建立場所に関わりがあったと思うのですが、
中学生の頃に聞いた話なので忘れてしまいました。
あとで母に聞いて詳細を書き込みます。

142 :141：04/05/27 15:22 ID:fcuH+Mcq

母に聞いたら、私の記憶と事実はだいぶ違ったみたいです…

唐松観音堂の改修工事の時に、
「このお堂は釘を使わずに建てられた貴重なものだから記念に写真に納めておきたい」と
父が妊娠中の母を伴って撮影に行ったそうです。
釘を使わずに建てられたものの、柱は朽ち始めていて破損防止に釘で固定されていたそうです。
父が持ち帰ったというのはその釘のことでした。
撮影したのはお堂の中、女の人が写っていたのは「奉納」と書かれた幕の下。
父も一緒に写っていたのではなく、誰もいないお堂の中のあちこちを撮っていたそうです。
母は写真を撮る父を隣で見ていたそうです。

その後、母は入院。
祖母と父がその写真と釘を唐松観音堂近くの寺に納めに行き、供養してもらったそうです。
そして母は死産ではなく流産でした。
一番最初に妊娠した子供でした。
（母は一度目は流産、二度目は死産、三度目に私を産みました。）

その写真に写っていた女性は、唐松観音堂近くに住む娘さんで胸の病（結核？）を患っていたのですが、
家族に不幸があり、誰にも看取られることなく若くして無くなったそうです。
女性は、供養してくださった寺の住職の近所の人だったそうです。
父とたまたま波長があったため写し出され、
誰かに供養してもらいたくて写真に写り込んだのではないかとの話でした。

昭和40年頃の話です。

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3 名無し | 2023/08/02(水) 18:48:24

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　小学校のころキノコ採りにこの山に入り萩の平へ行ったが、夢中になっているうちに夕方になってしまい、急いで降りる道を選んで境ノ沢を降りた。唐松観音の屋根の上に出る峰の道だった。もう薄暗くなっていたが、降りる木の前に赤い着物の人が浮いて進むなとテレパシーのように言った。その木の奥は崖で改修前の唐松観音の屋根が見えた。引き返せとテレパシーで言われて、180度向き直ると20度くらい右に降りてきた林と違って降りる道が見つかって、そこを降りたら事無く帰ってこれた。
　その後仕事で、商品開発はしたもののどうしたものかと思っていたが、ここの開祖・豊丸姫にお願いして、豊丸姫様のお話を伺って、神妙にうかがった。以前から取引交流はあったものの豊丸姫のような方の力で、全国紙にちっと出していただいたら、山形四局の放送と、山形新聞取材、市長と表敬訪問まで弾みをつけていただいた。
　初詣など行くと、大晦日から一番乗りして手綱にしがみついて離さない受験生がいたりしてほほえましい。

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