青森県の観光スポットであり隠れたパワースポットでもある久渡寺(くどじ)ですが、実は心霊スポットとしても有名です。
・電話ボックス
夜に久渡寺の電話ボックスの前に立つと急に公衆電話のベルが鳴り響くというウワサがあります。受話器を取ると呪われるといいます。
高確率で心霊写真が撮れるというのも有名。電話ボックスに入った人が友人に撮影してもらったところ首が消えていたそうです。
・たくさんの地蔵
久渡寺では戦没者の供養もおこなっているそうです。また江戸時代では久渡寺から城下町へ向かう途中に、農作物の不作により飢えて亡くなった方がたくさんいたといいます。
そんな故人を祀るためか、久渡寺には数えきれないほどのお地蔵様で埋め尽くされている場所があります。
その場所は227段の石段を登った先にあり、異様な光景に驚かされます。
・幽霊画
円山応挙という江戸時代の絵師がいました。幽霊の絵が描けず苦しんでいる円山応挙を見かねた妻は、自らの命を絶って幽霊となり、円山応挙の前に現れたといいます。幽霊を見た円山応挙は必死に幽霊画を描いたそうです。
どういう理由かその幽霊画は久渡寺にて祀られています。
このような理由から久渡寺は心霊スポットとして知られるようになりました。
どんな幽霊が出ましたか?
少年1
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女性2
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正体不明2
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