砧公園の裏側に第六天様を祭ってる呪いの切り株があります。
その切り株を触ると帰りに交通事故で亡くなると言われています。
江戸時代に道路拡張工事の計画があったのですが、いざ工事に取り掛かると事故が相次ぎ工事は中止されました。
そのころから御神木を切り倒そうとすると第六天様の祟りにあうと噂されるようになりました。
1964年の東京オリンピックのさいにも区画整理で森の伐採がおこなわれましたが、祟りを知る関係者により御神木だけは残すことになりました。
そして道路の真ん中にある御神木を避けるように迂回した道路が造られました。
ところが何者かの手によりご神木は切り倒され現在は切り株だけが残ってしまいました。切り倒した者は祟られて亡くなったという噂があります。
切り株の後ろには普通の木があり、その木の枝が長くなったので切ったら家族全員が病にかかったという話もあります。
どんな幽霊が出ましたか?
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