昔この地の地主がなかなか子を授からず、祠に子を授かるように祈願していたが、それでも授からず起こった地主は祠を破壊してしまった。結果地主は呪われ結局子が生まれる事はなかった。自分が死んだあと家の財産を盗まれるのを危惧し、13の塚を作りそこに財産を埋めた。そして「この塚に手を出すものは七代後まで祟う」という呪いをかけた。その後に13の塚を掘り起こした者が何人も現れたが手をつけた者すべてが何らかの事故・病気により亡くなってしまった。それからは今でも呪われた地と言われ恐れられている。