この一枚は、投稿者の女性が職場の同僚とドライブに行った際、車内で撮影されたものであるという。写真左側の白っぽい靄の様なものに注目していただきたい。この靄に、男性の目と思しきものが写り込んでいるのがお分かりいただけるだろうか。この目と思しきものは、右側に座っている赤い服の女性に、恨みを持った男性の霊であるという。投稿者によると、この女性は写真の目を見て、過去に付き合った男性の目に似ていると話していたという。その男性とは数年前に別れたが、その後しばらく付き纏われていたらしい。しかし、ある時期を境に、全く姿を現さなくなったというのだが。もしかしたら、その過去に付き合っていた男性は既にこの世になく、この写真の女性への未練から、今でも付き纏い続けているのかもしれない。