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交通安全のために!新車も中古車もお祓いは必要!

車買ったんだけどやっぱりお祓いって必要?

車は人命にも関わる乗り物です。お祓いは必ずやっておきましょう。

車のお祓いはお寺と神社でやってもらえます。時期は納車からできるだけ早く。料金の相場は3000円~5000円程度、服装は普段着で大丈夫です。

お祓いをしないと様々な霊障が起きてしまいとても危険です。

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お寺・神社でお祓いをしてもらう

車のお祓いはお寺か神社でやってもらうのが一般的です。厄除けや厄払いと呼ばれることもありますが「自動車のお祓いをしてもらいたい」と言えば伝わります。

希望の日時を聞かれるので前もって決めておきます。日付は車を引き取る日がいいと思います。

お祓いをしていない車では様々な霊障が起きるのでなるべく運転は控えます。

時間帯は住職や神主の都合がありますので希望通りにならない可能性もあります。余裕を持って行ける時間を指定します。厳しければ翌日でもいいですね。

お祓い後に霊にとり憑かれる心配

お寺や神社は浮遊霊や無縁仏が集まっていることも多く、そのため心霊スポットと噂されているケースもあります。

お祓いしてもらいに行ったのに反対に霊にとり憑かれてしまったらどうしようと心配の方もいると思います。

安心してください霊にとり憑かれることはありません。それはお祓いと同時に厄除け(厄払い)も行っているからです。

浄化された車に霊が近づくことはできません。

車の周囲にバリアが張られているとイメージしてみてください。不浄な者が近寄っても弾き返されます。

霊能者に頼むこともできます、だけど…

お寺や神社でのお祓いは伝統的な儀式を用いて行うので、能力による個人差が現れづらくだれに頼んでも一律の効果があり安心です。

一方、霊能者と呼ばれる方々に頼む場合はどうしても個人差が出てしまいます。

有能な方ならしっかりとしたお祓いを行ってもらえますが、経験の少ない方だと十分なお祓いは期待できません。

しかしメリットがないわけではありません。

霊能者は霊視ができるのでとり憑いている霊に応じた対処ができます。

個人的には最初のお祓いはお寺か神社に頼んで、その後霊障らしき症状が現れる場合は霊能者に頼むことをおすすめします。

車のお祓いに関する豆知識

お祓いをする時期、金額の相場など知っておいて損はない情報をまとめました。

車のお祓いはいつやればいい?

できるだけ早く済ませるのが望ましいです。

お祓いをしていない車は無防備な状態。防具をつけずに剣道をしているようなものです。

攻撃を受けない限りは無傷ですが、ちょっとした攻撃が致命的なダメージとなります。

と言ってもお祓いをする場所までは運転をしなければいけません。運転をするなではなく注意して運転しましょうということです。

いつも以上に慎重な運転を心がけてください。

そのため納車後すぐにお祓いを予約していると時間ギリギリになって急いで走らせてしまいます。

納車したら家に帰り一息ついてからお祓いに向かう、それくらいの時間を予定するといいですね。

お祓いをするのは新車?中古車?

新車と中古車、どちらもお祓いが必要です。

新車と言っても納車されるまでに様々な人間の手を渡って届きます。世界中から取り寄せた部品を集めて外国で組み立て、完成したら船で送られてきます。

特に海は霊が還る場所とも言われており、非常に霊がとり憑きやすい場所でもあります。

中古車の場合、事故車はもちろん、前のオーナーが大切に扱っていたような車も要注意。その方の想いが強く残っていることが考えられます。生霊のようなものですね。

心霊スポットや海によく行っていたらそれだけ悪霊にとり憑かれるリスクも高くなります。

料金の相場

料金を明示している場所と不明な場所があります。大体は3000円~5000円くらいを目安にしてください。

料金を納めるのし袋には神社なら「初穂料」、お寺なら「御祈祷料」あるいは「お布施」と記載するのが一般的ですが、厳粛な決まりではないのであまり気にする必要もないと思います。

不安なら家族や知り合いに聞いてみるか、その場所のホームページや口コミを参考にしてみましょう。

金額が多ければいいというわけでもないので相場の値段で問題ありません。

お祓いを受けるときの服装

服装は普段着で特に問題ありません。黒のスーツじゃないといけないとか、地味な恰好をしないといけないといったルールはありません。

気持ちを引き締めて運転をすることを心がけるといった意味でビシっとした服装で決めていくのも良いと思います。

数珠やパワーストーンのようなアクセサリーも問題はありませんが、心配であれば外しておきましょう。

お祓いはなにをやるの?

車のお祓いは車と一緒にその持ち主である運転手のお祓いも行います。

お祓いのやり方は宗派によっては多少の違いはあるものの、基本的に黙って立っているだけです。

指示があるとしても手を合わせてお辞儀をする、塩をかけるくらいです。

浄化のために車本体に大量の塩をかけられる事になるはずです。せっかくの新車ですがそこは我慢。サビてしまう・・・と思わずに交通安全祈願のためだと割り切りましょう。

車についた塩は家に帰って洗い流しても構いません。

お祓いをしないとどうなる?

霊がとり憑いている車を運転すると様々な霊障にあってしまいます。

たとえそれが些細なものでも大事故に繋がる可能性があります。それだけ車は危険なものだと認識しておきましょう。

霊障には次のようなものがあります。

車に起きる霊障一覧

  • 運転中に急に眠くなる
  • 信号を見逃すことが多くなる
  • スピードを出しすぎたり運転が荒くなる
  • 他の車や通行車への注意が散漫になる
  • 助手席や後部座席に誰かが乗っているような気配を感じる
  • 車全体が重くなったように感じる
  • スピードメーターやオーディオのディスプレイがおかしくなる
  • 変な音や声が聞こえる
これらの現象が起きたからといって必ず霊障というわけではありません。睡眠不足の人が眠くなるのは当然ですし、常にスピードを出している人もいます。

重要なのは普段とは違っていることです。

いつも安全運転を心がけているのに法定速度を超えていた、クラクションを鳴らされた、歩行者が見えなかったなど。その変化に気づくことが大切です。

最後に

車に関するお祓いと霊障について参考になったでしょうか?

車は霊がとり憑きやすいものなので必要以上に注意したほうが良いでしょう。命に関わる危険性もあります。

お祓いを受けて自分が納得できたら乗車しましょう。
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