生霊の問題を解決するには
「霊障を防ぐ・生霊を飛ばしている相手を特定する・飛ばすのをやめてもらう」といった手順が必要です。
具体的な方法についてはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。
生霊に取り憑かれると起こる症状、除霊して祓う方法
生霊の正体は誰かが抱いているあなたへの怨念です。
嫉妬や逆恨みが原因の場合、自分では悪いことをしていないつもりでも生霊に憑かれることがあります。
生霊の対策は根本的な原因を取り除くことです。
たとえ除霊をしても相手が恨み続けている限り何度も生霊を飛ばされてしまいます。
生霊を飛ばすとその人はエネルギーを消費するためいつかはエネルギーが尽きて生霊を飛ばせなくなります。
それまで生霊による被害に耐え続けなければならないため
どっちが先に倒れるかの持久戦になるわけです。
早く解決できればそれだけ被害を少なくてすみます。
解決のカギとなるのが「生霊を飛ばしている相手を特定する」です。
相手がわかれば誤解をとくなど解決の糸口が見つかります。
もちろん説得が通じない相手の可能性もありますが誰かわからないよりは解決する可能性がグッと高くなります。
まずは誰が生霊を飛ばしているのか心当たりを探してみましょう。
生霊の性質上、その正体の多くは
恋愛関係で深く関わっている人です。
特に
浮気・不倫・二股など憎しみに発展しやすい恋愛ほど生霊になる確率が高くなります。
その次に多いのが学校や会社で起きる嫉妬。先輩や後輩ではなく同期など同じ立場の人に多い傾向があります。
似ている環境だからこそ「自分にはできないのになんでアイツは成功するんだ」といった嫉妬心を持ちやすくなるのでしょう。
生霊の正体をまとめるとこんな感じです。
一般的に男性よりも女性のほうが生霊になりやすいです。理由は女性のほうが感情表現が豊富だからです。
感情豊かなのは悪いことではありませんが、ショッキングな体験から一瞬にして感情が暴発してしまうためその念が生霊を生み出すことがあります。
生霊を飛ばしている犯人は女性を第一候補に考えて探してみてください。
生霊を飛ばしているのは知り合いの可能性が高い
生霊を飛ばすほどの恨みを持っているということは
顔見知りである可能性が非常に高いです。
「好きな人の相談を仲の良い友人にしていたら実はその友人も同じ人が好きだった」というパターンはありがちですね。
二股をかけられている女性が本命の女性に対して怨みを持つというのもよくあります。
男は女を恨み、女は女を恨む
心理学では
男性は女性を恨みますが、女性は女性に対して恨みを持つことが多いとされています。
たとえばヒドい振られ方をした男性は振った女性に怒りをぶつけます。「なんで俺がお前なんかに振られないといけないんだ!」と。
ところが振られたのが女性の場合、振った男性を怨むのではなくその男性といま付き合っている女性に腹を立てます。「よくも私の彼を奪ったわね!」と。
性別による恨む相手の傾向
- 男が女に振られる → 「よくも俺のプライドを傷つけたな」と女を恨む
- 女が男に振られる → 「よくも私のプライドを傷つけたわね」と彼を奪った女を恨む
こう考えると生霊の被害にあいやすいのは女性だということになりますね。
あくまでも統計ですが生霊の犯人を特定する手がかりになるかもしれません。
生霊を飛ばしているという状況から犯人をある程度は絞り込むことができます。
相手は生霊を飛ばすほどの強い怨念を持っているのですからなんとなく思い当たる人はいるはずです。
しかし犯人が
意外な人物だったり
全く知らない人物だとどんなに考えても特定にまではいたりません。
「え、なんでこの人が?」と思う人に実は憎悪の念を持たれていたり、「え、この人だれ?」と見覚えのない人に逆恨みされていることもあります。
そうなると犯人特定はもうお手上げとなりそうですが
それでも正体を見抜く方法があります。
見抜くためのヒントは
霊障です。
生霊を飛ばしている相手を見破るヒントになる霊障
- 気配から相手を特定する
- 匂いから相手を特定する
- 霊障の症状から相手を特定する
「気配・匂い・霊障の症状」の3つが証拠となり犯人特定へと繋がります。どうやって特定するかを解説していきます。
1. 気配から相手を特定する
生霊は
人の念が作り出したものなので
その人自身に限りなく近い存在であるといえます。
誰かと一緒にいるときに「この人といるとリラックスできる」と感じる相手もいれば、「この人といると落ち着かない」と感じる相手もいますよね。
生霊が憑いているときも「実際にその人と一緒にいるときと同じ状態」になります。
たとえば嫌いな人の生き霊に取り憑かれると、その人が近くにいるように感じ怒りやすくなったりイライラしたりします。
こんなふうに感じるときは生霊に取り憑かれているかも
- 〇〇に見られている気がする
- 〇〇がいつも近くにいるように感じる
- ○○の声が聞こえた
「あの人がいる気がする」と感じたらそれは気のせいではないかもしれません。
霊的なものと接すると感性が刺激されます。そのおかげで霊感が研ぎ澄まされ意外と直感が的中したりします。
2. 匂いから相手を特定する
匂いは見えたり触れたりできるものではないので五感の中でも軽く扱われがちですが、
嗅覚は生活するうえでとても重要で記憶にも残りやすい感覚の一つです。
「あの人はどんな匂いだったかな」と思い出そうとしても難しいですが、先に匂いから嗅げば「あの人と同じ匂いだ」と直感的に顔が浮かびます。
誰もいないのに覚えのある匂いがしたらその匂いの持ち主が生霊を飛ばしている可能性が高いです。
生霊の匂いについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
生霊の匂いから飛ばす人を見つける。タバコの臭いや香水など
生霊からはその人自身の匂いがします。特にタバコや香水など匂いが強いものなら簡単にわかります。
その匂いから生霊を飛ばす人を見つけ出すこともできます。
匂いをよ~く嗅ぎわけてみてください。
3. 霊障の症状から相手を特定する
生霊はある目的を持って対象の相手に取り憑きます。
その目的とは生霊が生み出された理由そのものです。
たとえばあなたが恋人と楽しそうに過ごしている姿を見て生霊を飛ばした人がいたとします。その人はなぜ生霊を飛ばしたのでしょう?
嫉妬心が生霊に姿をかえるまでの心境
- あなたのことが羨ましい! → 嫉妬
- 本当は私が彼と一緒にいるはずなのに! → 怒り
- 二人が破局してほしい! → 願望
嫉妬心が怒りとなりやがて自分本位な願望を持ち始めます。
上記はあくまでも一例でスタートが恨みや妬みになることもありますが最後は必ず
願望になります。
この願望こそが生霊が生み出された理由であり、生霊が持つたった一つの目的です。
生霊は目的達成のために霊障を引き起こす
生霊は願望を叶えるためにあらゆる霊障を引き起こします。
これを逆に考えると、
どんな霊障が起きているかによって生霊を飛ばしている人の願望が見えてきます。
霊障から犯人を割り当てる例
- 恋人と上手くいかなくなった → あなた達を別れさせたいと願う人がいる
- 仕事でミスが多くなった → 会社でのあなたの地位に不満を持っている人がいる
- 今までいた場所を離れることになった → あなたを邪魔だと思っている人がいる
こんな感じで生霊の目的がわかるとどんな立場の人間が生霊を飛ばしているのか大体予想がつきます。
友人・職場・学校など自分との関係を絞り込むことができれば恨みを持っていそうな人も限られてくるはずです。
どんな霊障が起きているかじっくり考えてみてください。
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厳選レビュー(10月04日更新)
鑑定ありがとうございました。
とても興味深かったです。鑑定結果も早くいただけました。ありがとうございました!
安心して最後までやりとりができました。
利用者
自分にいまどれだけの霊が憑いているかを鑑定してもらえます。
霊の正体ではなく霊の数なのにご注意ください。
具体的には霊の種類・霊の数・生霊の性別となります。なので生霊の相手を特定するまでにはいたりません。
しかし本当に生霊が憑いているのか、そして生霊が憑いているならその性別までは判別することができます。
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