1985年に放送された「クリネックス ティシュー」のCMには呪いがかかっていると噂されている。
一度見てみると分かるが何とも不思議な内容だ。赤鬼の子供がティッシュを手に取り放り投げる。するとティッシュは白い服の女性(天使?)の口元へ。Kleenexのロゴが表示されてCMは終わる。
もう一つのバージョンでは女性が赤鬼の子供にキスをしようと顔を近づける。だが触れることはなく場面は切り替わる。女性がティッシュを放り投げ二人でその行方を見つめているというもの。そしてKleenexのロゴでCMは終わる。
これだけならなんだかよく分からない内容のCMというだけの話。問題は不気味なBGM。これは悪魔の旋律とされ、一人ずつ呪い殺す歌と言われている。
CM放送前に赤鬼役の子供が原因不明の熱病にかかった、スタッフの一人が事故にあった、白い服の女性が酷い精神病にかかったなどの都市伝説が残っている。
他にもこのCMを見ると呪われる、何度も再生すると若い女性の歌声が老婆の声に変わるなど噂されている。