エレベーターに乗り込む女性はエリザベス・ラムさん
調子が悪いのかエレベーターが動かない様子
エリザベス・ラムさんは隅っこに息を潜めるように隠れたり、ドアの外に顔を出して誰もいないことを確認している
エレベーターが壊れているのなら階段を利用するか、管理者を呼べばいいのだが
なぜかエリザベス・ラムさんは不審な行動を続ける
何度ボタンを押しても動き出さないため諦めたのかエレベーターを出ていく
するとエレベーターのドアを閉まった・・・かと思ったらまたドアが開く
この動画も不気味なのだがなにより怖いのはエリザベス・ラムさんがこの後亡くなっているということ
動画に映しだされている場所はセシルホテル
実はこのホテルでは過去に自殺や殺人事件が相次いでいるホテルだった
そして2013年2月にセシルホテルの貯水タンク内で若い女性の遺体が発見された
その女性とはエリザベス・ラムさんで19日間のタンクに入っていたとみられる
19日間のうちにセシルホテルの宿泊客はそのタンクの水を利用していた
貯水タンクのある屋上のドアは施錠されており、無理に開けようとすると警報装置が作動する
さらに貯水タンクは密閉されていた
エリザベス・ラムさんどうやって屋上へ行き貯水タンクの中に入ったのか
死亡動機も死因も不明のままだ