幽霊より多い？心霊スポットでの虫対策

心霊スポットにもいろいろありますが、山を通り抜けたり森の中にあったりと自然溢れる場所があります。公園なんかもありますね。

そういった自然溢れる場所に必ず潜んでいるもの・・・、それが虫です！遭遇率だけでいえば幽霊よりも圧倒的に高いです。

心霊スポット探索や肝試しをするなた虫対策グッズは絶対に持っておくべきです。お守りと同じくらい大切です。

必需品！虫を寄せ付けない虫よけスプレー

虫が近づかなければ刺されたり噛まれる心配もいらないよねという非常に合理的なアイテムです。これ一つで蚊・アブ・ダニを寄せ付けません。

虫除けスプレーは種類が多いのでどれにするか迷ってしまいます。

季節や環境にも左右されるので「これは絶対に効果がある！」とは紹介しにくいものです。参加者同士で持参して何種類か試してみるのもいいかもしれません。

ちなみにスキンベープの虫よけスプレーを紹介した理由はずばり潤水成分ヒアルロン酸Na配合だからです。保湿成分がお肌に優しい。女の子が喜びます。

大事なことなのでもう一度言っておきます。

女の子が喜びます

未来ガジェット！携帯虫除け装置どこでもベープ

「世界最高水準5倍効く！どこでもベープNo.1未来」となんだか凄そうなキャッチフレーズを持つ製品。

スイッチを入れて身に着けておくだけで虫が寄ってきません。近未来感にあふれてます。

腕時計のように手首に巻けるサイズなので持ち運びにも便利。

いちいち虫除けスプレーを身体にふりかけるのはめんどくさいという方にオススメです。

それでも刺されたら！しっかり治療ムヒアルファEX

どんなに虫除け対策を行っていても刺されるときは刺されてしまうものです。これはもうどうしようもありません。

だからと言って虫除け対策に効果がないとは言いません。

虫除け対策は虫に刺されたり噛まれたりする可能性をできるだけ無くすためのものです。

というわけで虫刺され薬も持っておいたほうが賢明です。

ムヒアルファEXは痛み・痒み・炎症に効く万能タイプなのでこれ一つで大抵の症状に対応できます。

ちなみに箱には蚊のイラストがありませんが蚊に刺された場合も効果はあります（ムヒ公式サイトより）

画期的！毒を吸い出すポイズンリムーバー

もしも虫に刺されてしまったらどうしますか。蚊だったら痒いのを我慢すればいいだけです。

しかし蜂のように毒を持つ虫、あるいは毒蛇なんかだったら・・・。

そんなときに使えるのがこれ！ポイズンリムーバー！

これはその名前の通り毒を吸い出す器具です。毒を注入されたのなら吸い出せばいいじゃないという精神。

単純なアイテムですが結構これが効果あります。放置しているのと毒を吸い出すのとでは後々の痒みや腫れの度合いが全然違います。

それに相手がスズメバチや毒蛇だったら死に繋がります。毒が身体に周る前に排除しなければいけません。

これなら素早く取り出せて片手で扱えるので1分とかかりません。

いつでもどこでも使える絆創膏！ケアリーヴ

傷になった部分から細菌に感染することもあるので放置は厳禁。絆創膏を貼ってしっかり保護しておきましょう。

「なんでケアリーヴがいいの？ぶっちゃけ絆創膏なんてどれでもいいんじゃね？」と思っているそこのあなた！

まさにその通りです。どれでもいいと思います。すでに絆創膏を持ってるなら買う必要はありません。

しかし「種類が多くてどれにしようか迷っている方」にこそケアリーブはオススメです！

なぜならAmazonのベストセラー1位だからです！

迷ったときはAmazonのベストセラー1位のやつにしておくのが一番です！

山や森の中を通る心霊スポットでは霊よりも虫の出現率のほうが圧倒的に高いです。その中でも特に見かける虫ベスト5を紹介します。

1位 蚊

これはもう圧倒的ですね。反対する人なんていないはずです。

蚊＝夏のイメージが強いのですが、夏場だけじゃなく肌寒くなった時期にも現れます。

こいつらは人の吐く二酸化炭素や体温に反応して寄ってきやがります。致命的な外傷になることはありませんが刺されるととてつもなく痒くなります。

遭遇率・うざい度・耳元でプーン度ともにナンバーワンです。

2位 ハチ

花や樹木の近くにいくと大体います。ミツバチならほとんど危害はありませんが、これがアシナガバチやスズメバチとなるとヤバイです。

刺されたら死ぬほど痛いです。というか死にます。見かけたら絶対に近づかないでさっさと逃げましょう。

一匹だけと思ったらすぐそこに巣があって、思わぬ猛攻撃を仕掛けられるなんて話もあります。

3位 ヒル

名前からすでにヤバそうですが見た目もグロテスク。ナマコとかナメクジが苦手な人にはキツイです。

そして血を吸われます。ヒルの唾液には麻酔成分が含まれており痛みは感じません。

さらに血が固まらないようにする成分も注入するためなかなか出血が止まりません。

4位 アブ

見た目が蜂に似ている虫です。

蚊と同じように血を吸うのですが、こいつのなにがやばいって、針を刺して吸うのではなく皮膚を切り裂いて流れ出る血を吸うところです。

遭遇したら切り裂かれる。やっていることは通り魔です。

5位 ブヨ

名前だけ聞いてもどんなのか思い出せないかもしれませんが、2ミリ程度のハエのような虫です。

よく木の近くに行くと顔の前で黒い虫が飛んでいることありますよね、あれです。

小さいくせにしっかり毒も持っています。噛まれるとしばらく痒みが続きます。

半袖半ズボンで心霊スポットに挑むのは確実にアウトです。たとえ夏だとしても長袖長ズボンをおすすめします。

ジーパンのように硬い布ならもっと良いですね。

そして油断しがちなのが首元。虫はちょっとだけ見える肌の部分を的確に狙ってきます。

首にはタオルやバンダナを巻いておきましょう。

木の枝から虫が落ちてくることもあるので帽子も被ったほうがいいです。頭に虫が降ってきたらどんな大男でもパニックになります。

スリッパや草履は厳禁。必ずクツを履きましょう。

これは木の枝なんかを踏んで怪我をしてしまうのを防ぐためでもあります。

最後に手袋を用意すれば文句なしです。

幽霊の被害にあったという人は少ないですが、虫の被害には世界中のほとんどの人があっています。

痒くなる程度ならまだしも毒を持っている虫に刺されたりすると大変です。

せめて虫よけスプレー・虫刺され薬・版倉庫の三つは所持しておきましょう。