大切にしていた愛犬が突然亡くなりました。私の家族で幸せだったのかを知りたいです

Mr.G | 2021/05/31(月) 03:50:47

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悲しみを御察し致します。
愛犬様がまだ４歳と言う若さで亡くなられた事は、大変心苦しく思います。

私の体験から感じた事をお話しします。
３０年以上愛犬派の私は、これまでに何頭も看取ってまいりましたので、その中の何頭かは亡くなった後に現れた事があります。
特に印象深い子が居まして、その子は１５歳で「悪性リンパ腫」になってしまい、全身にガンが広がった中のノドにできたガンが巨大化してしまい、最期を看取った時はほぼ窒息状態でした。
人間に例えると８０歳過ぎの老人である為、手術に耐えられる体力が無い理由で手術が受けられませんでした。

その子が大好きだった妻の腕の中で、断末魔の表情で最期を迎え家族皆んなで泣き崩れてから１０年たちますが、記憶の濃さは昨日の事のように感じます。

火葬場の予約をして３日間ほど部屋の布団に寝かせてあげていた時に、この布団近くから半透明に輝く直径２０cm位の球体で中心部の核となる所に数ミリの小さな発光体があるオーブが、廊下に設置してある犬用トイレに向かってゆっくりと、ヒザ位の高さで移動するのを見ました。

無事に火葬が終わり初七日を迎えた夜、私が寝ていると耳元で「クンクンクン」とこの子が元気だった頃によく私のにおいを確かめるしぐさで突然現れて、胸の上をクルクルと走って消えて行きました。

前フリが長くなりすみません。
回答の本題になります。

この体験を受けてわかった事は、苦しみを感じるのは「肉体」と言う物質が生存している時であり、肉体が亡くなり御遺体から霊魂が抜け出せた時点から、病気の苦しみやケガの痛みから解放されているようです。

死別は何度経験しても大変悲しいですが、むこうの世界に行った愛犬達は元気にしていると考えられます。

もうひとつ、質問者様と愛犬様が４年間同じ時間を共に過ごして来た中で質問者様が感じて来た事と同じ様に、愛犬様も感じていたはずです。
楽しければ楽しそうにそのまま全身の動きで、質問者様に「ワタシすっごく楽しくて嬉しいよっ！」てアピールすることがたくさんあったことでしょうから、それこそが愛犬様からの答えで「家族になれて良かった」と全身を使ってお話ししていたと思いますよ。

今はまだとても御辛いと思いますが、あまりにも悲しみすぎない様にしてあげてくださいね。
「飼い主様が大変だ」と愛犬様の霊が心配してしまい、悲しくさせてしまうかもしれませんから、なるべく愛犬様との楽しかった想い出を家族でお話ししてあげることが、愛犬様の魂が安らぎ、良い御供養になるはずです。

相手が人の場合でも同じ様に感じております。

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