悔しい生涯の人の無念が生き霊や怨霊になりますか？

Mr.G | 2022/01/03(月) 11:50:53

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最初の？についてはほぼ貴方の考えで、よろしいと思います。
割合的にはこちらが多い事が見込まれます。
少数派で普通の亡霊として考えますと、現界に残ってしまっている霊魂の中には、現界にとても愛する人が居る場合でもあるようです。

うらみ、にくみとは真逆で、愛する人のそばに居たい想いが強すぎての事になります。
しかしこちらの霊は怨霊・悪霊と違うので、愛する人に新たな幸せが訪れた時に、それを見とどけて幸せを願い霊界へと浄土し、いずれどこかの国の小さな胎児に宿り、現界へと戻って来る時が有るでしょう。

二つめの？についても、おおむねそれで良いと思います。
悔しい思いを受けた憎い相手を呪い、承知の上で目的達成の行動をしたり、又は、知らず知らずに生き霊を飛ばしてしまう、存命中の人は実際に居らっしゃるようです。

ですが亡くなった人の霊が「怨霊」になるレベルまで達する、「悔しい生涯」とはどのような生涯なのか、想像をはるかに超えてしまいそうです。
例えば、惨殺されてしまった等の明確な、むごい亡くなり方をした人の霊魂などであれば、怨霊となって現界に残ると言う事は、普通に有りうるでしょう。

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